2019年2月12日放送の
「マツコの知らない世界」で
バレンタインに役立つラッピングの方法を
まりりんこと武田真理恵さんが紹介されました。
今回はその中でもおしゃれで大人な小さな箱の包み方と、ぬいぐるみを包む時のリボン付きのラッピングのやり方をご紹介します。
自分で簡単にできる、お店レベルでおしゃれな包み方を参考にしてみてください。
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目次
【マツコの知らない世界】バレンタインにおしゃれな簡単ラッピング方法!
2019年2月12日放送の「マツコの知らない世界」で、2月14日のバレンタインに役立つラッピングの方法を、まりりんこと武田真理恵さんが紹介されました。
「バレンタイン」といえば手作りチョコですよね。お菓子作りもそうですが、ラッピングにもかなり困った思い出があります。
それではさっそく武田さんのリボンなしのおしゃれな箱と、ぬぐるみを包む時の、可愛いリボン付きラッピングのやり方をご紹介します。ラッピング方法をお伝えいたします。
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おしゃれで大人な「飾り付き包み」はバレンタインに
1つ目のラッピング方法は、おしゃれで大人な印象の、リボンなし、紙一枚でできる小さな箱を包むラッピング方法です。
武田さんが考案された「飾り付き包み」のやり方をご紹介します。マツコさんも「高級なお菓子のお店でよくこれ見るわ〜、おしゃれね」と好きな包み方のようですね。
「飾り付き包み」の完成形がこちらです。
ラッピング方法は、まずは正方形の紙の中央に箱をおき、四方の紙を立ち上げて、三角形を作ります。
三角形を反時計回りにたおし、紙の上に風車(かざぐるま)を作ります。
風車の先端をポケットに差し込みましょう。
完成です!
ぬいぐるみには可愛いリボンの「キャンディー包み」
子供さんの誕生日やお祝いごとにぬいぐるみをプレゼントする方も多いのではないでしょうか。
武田さんによると、一番相談が多いのが「ぬいぐるみの包み方」だそうです。それにはリボンをつけた可愛い「キャンデー包み」がおすすめです。
マツコさんにも「これ、かわいいわね〜」と好評でした。
「キャンデー包み」の完成形がこちらです。
キャンディーを開くように開けると、中からはクマさんのぬいぐるみ。
ラッピング方法は、お花屋さんでもよく使われるような、不識布を色違いで2枚重ねます。
紙を広げたら、蛇腹(じゃばら)のように端から重ねていきます。
細かければ細かいほどフワッと仕上がるそうです。
そしたら、片方の先端をリボンで留めます。
(片方はリボンで留められている)棒状になった紙を開いたら、
ぬいぐるみを置き、もう片方の先端をリボンで留めます。
出来上がり!
まりりんこと武田真理恵さんとは?
マツコさんもタジタジとなった強烈キャラの持ち主、武田真理恵さんのラッピング経歴をざっくり調べてみました。
武田真理恵さんのプロフィール
名前:武田真理恵さん
愛称:まりりん
居住地:埼玉県
職業:ラッピングコーディネーター/おもちゃコンサルタントマスター/講師業
主な活動は、
・子どもアートスクール工作
・学校で講義
・企業研修
武田真理恵さんのラッピング経歴
- TVチャンピオン・ラッピング王(4代目)
- ラッピングコーディネーター/講師
- おもちゃコンサルタントマスター
- 元幼稚園教諭
- モンテッソーリ教員ディプロマ
- スタンプ&スクラップブッキングアドバイザー
- ステッカーアートアドバイザー
- マッキーファン
武田さんはMARIE FACTORYとして1996年に活動を開始。
2003年から埼玉県越谷にアトリエを移し、子ども連れでも通えるラッピング教室『アトリエ MARIE FACTORY』を現在も主催されています。
オリジナルのラッピング教室を毎月開催されています。
日本全国、海外からもご好評いただいているようです。
まとめ
2019年2月12日放送の「マツコの知らない世界」バレンタインに役立つラッピングの方法の特集はいかがでしたでしょうか。
今まで困っていたラッピング方法もこれで解決。手作りのプレゼントをする時やバレンタインの時期には、本日紹介した、自分で簡単にできるお店レベルでおしゃれな包み方を思い出してみてください。
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