オリンピック2連覇を達成した
フィギュアスケートの羽生結弦選手。
そんな天才を育てた両親の職業が気になりますね。
その職業は? 実はフツウの一般家庭で
母親はパート主婦、父親は校長(教師)。
しかしそこには、「羽生結弦」を育てた、羽生家の教えが。
両親の職業関係なく、第二の「羽生結弦」を生む「教え」とは
シンプルに「自主性を尊重すること」でした。
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目次
羽生結弦が、1番「感謝」を伝えたいのは「家族」(父、母、姉)
平昌オリンピックで金メダルを獲ったときの、インタビュアーの質問、
「オリンピックの2連覇、金メダルの喜び、誰にその感謝を伝えたいですか?」
羽生結弦選手が、真っ先に答えたのは
「やはり、両親に一番感謝を伝えたい。」
あまり、羽生選手から、両親に関する言葉は
聞いたことがなかったので、少しびっくりしました。
「コーチや周りのチームメイト、ライバル」、といったような
言葉が聞こえるかと思いました。
そんな羽生結弦選手が感謝を伝えたい、
羽生くんの家族、父親、母親、姉の職業やあれこれを
調べてみました。
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羽生結弦の家族、母はパート主婦、父は校長(元数学教師)
<羽生結弦の家族構成>
父、母、姉、結弦、の4人家族
父親:羽生秀利
職業:昔は中学校の教頭(数学教師)
現在は、塩竃(しおがま)私立大三中学校の校長
(テレビに以前出ていた母親の由美さん)
母親:羽生由美
職業:昔はパート、現在は専業主婦
以前はデパートの紳士服売り場でパートとして働き、一時クリーニング店
(だいぶ幼い羽生結弦くんと姉)
姉:さや?
職業:アイスリンク仙台の職員
羽生結弦よりも4歳年上
8〜18歳までフィギュアスケートをやっていたが
経済的な理由で弟の結弦に夢をたくすことに。
羽生くんがスケートと出会ったのは4歳の頃。
スケート教室に通っていた姉の練習についていったのがきっかけで、
当時、体が弱く、『喘息』を患っていた羽生結弦の病気を良くしたい、
という目的があったそう。
確かに、ホコリを吸い込むことが少ない屋内でのスケートは
『喘息』である羽生くんの負担が少ないですね。
当時、中学校の教頭の職業だった、父親の羽生秀利さんは
野球部の顧問もやっていたそうです。
父親が野球好き、もちろん息子である、羽生くんにも
野球をやらせたい気持ちがあったようですが
彼の「やりたい」気持ちを最優先していました。
フィギュアスケートに関しても、
『もっと頑張れ』
『もっと練習しろ』
とは、決してせかさず、
『おっ、頑張っているな』
と軽く声をかけ、見守る、
という、程よい距離感で応援していたようです。
良く言いますよね、
『やれやれ』、といっても、子供は逆に反抗する。
だから、こういう、親の余裕のあるスタンスが
子供には「信頼」と受けとれ、のびのび成長できるのでしょうね。
そんな羽生選手の両親が、一貫していた教育方針が
「子供が関心を持ったことに、可能な限り協力する。
子供の『自主性』を尊重する」
コレが、『天才 羽生結弦』を育てた、ということになります。
けっこう、フツウ!!
そうです。
羽生選手の家庭は、父親が公務員ではありますが
お金のかかるフィギュアスケートの中で
けして「お金持ち」の家庭ではないんです。
そして体が弱く、喘息だった羽生選手。
やはり、もともとのフィギュアの才能も
体幹が優れていた、
性格は負けず嫌い、
ということで素質は十分にあったようですが
それでも、怪我でもオリンピック2連覇、という偉業を成し遂げました。
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羽生結弦の母親が厳しい?天才を育てた羽生家のもう一つの「教え」とは
羽生選手の両親が、一貫していた教育方針が
「子供が関心を持ったことに、可能な限り協力する。
子供の『自主性』を尊重する」
とありましたが
またもう一つ、キーワードがあります。
実は、母親の由美さんは「厳しい」
と有名だそうです。
というのは
・2015年のNHK杯の前に恋愛禁止令を発令
・携帯電話はNG
という厳しいルールを羽生くんに課した、からのようですね。
『締めるとこは、締める!』
コレが大事なようです。
東大に3兄弟全員を入れたことで有名な「佐藤ママ」も、
子供たちは大学に入るまでは恋愛禁止、というルールがあったそうです。
恋愛は10代の甘い青春、ではありますが、
「何かを極めるには何かを捨てる」、のも仕方がない、
特に恋愛は、いつでもできること、ではありますね。
お金持ちの家庭の多くが、
・家族での約束事、
・門限やルールは厳しい、
といった印象もあります。
親が子供を育てるのには、
やはり『自主性』の中の、『締めるとこは、締める!』
が大事な教えのようです。
羽生結弦のネックレスはファイテン、人気で巷に溢れ出ている!
最後に羽生くんと言えば、演技の時に必ずつけている
ネックレスですが、
こちらファイテン、という磁気ネックレスで
有名なスポーツ選手がよくつけているネックレス。
普段使いにも、肩こりや腰痛、頭痛、目の疲れ、など
効果があるようです。
実際、私もファイテン商品、持ってます。
どうなの?と思ってましたが、やはりつけていると
肩の軽さと頭痛がなくなりました。
効果あってびっくりです。舐めてました。
机仕事、力仕事の方に、普段使いでオススメです。
羽生くんがつけている時点で、効果は確実だと思います。
偽物も中にはあるようなので…
安心のファイテンの公式サイトを載せときますね。
【ファイテンオフィシャルストア】公式通販サイト
この青いのが一番人気のようです。
きれいだし、羽生くんによく似合っている。
ますます羽生結弦熱がすごいので
なくなる前にゲットしときたいですね。
羽生くんと言えばこちらのモデルかも。
コレは2番人気。
<ネックレスのファイテンの公式サイト>
【ファイテンオフィシャルストア】公式通販サイト
まとめ
オリンピック2連覇を達成した
フィギュアスケートの羽生結弦選手。
そんな天才を育てた両親の職業、実はフツウの一般家庭で
母親はパート主婦、父親は校長(教師)。
しかしそこには、「羽生結弦」を育てた、羽生家の教えとは
「自主性」「厳しさ」。
なんだか家族の愛を見てきたような気持ちになりました。
本当に羽生結弦選手、おめでとうございます。
それではラストに、平昌オリンピックで
金メダルの演技終わりの羽生くんの雄叫び画像で締めさせていただきます!
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