滋賀県彦根市の交番で、井本光(イモトアキラ)巡査部長(41)殺害の容疑で
19歳巡査=名前:大西智博(おおにしともひろ)が逮捕、
動機は、叱責・罵倒されたから。
被害者と加害者の上司と部下の関係が非常に短い中での、短絡的な犯行動機に、19歳巡査=名前:大西智博巡査への厳しい声。
一方で被害者である井本光巡査部長がパワハラ上司だったのではないか?という声も消えません。
井本光巡査部長はパワハラ上司?嫁と子供(家族)が悲痛…まじめでおとなしい性格は19歳巡査と同じだが・・
警察官同士、巡査と巡査部長の前代未聞の殺人事件の真相とは、果たして!?
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目次
井本光巡査部長はパワハラ上司?嫁も悲痛…まじめでおとなしい性格
19歳の巡査は滋賀県彦根市の交番で、井本光巡査部長(41)の頭と背中を背後から拳銃で撃って殺害した疑いで13日午後、送検されました。交番に設置された防犯カメラの映像から、井本巡査部長は至近距離から最初に頭を撃たれたとみられることが分かりました。巡査は身柄を確保された際に「叱責(しっせき)されてやった」という趣旨の話をしています。亡くなった井本巡査部長の妻は「大切な家族を失い、深い悲しみを受けています」とコメントを出しました。
(出典:テレ朝)
19歳大西智博巡査とは、殺害された41歳井本光(イモトアキラ)巡査部長の顔画像と性格とは
◇名前:井本光(イモトアキラ)
◇年齢:41歳
◇役職:巡査部長、19歳大西智博巡査の教育係
◇3月26日より19歳大西智博巡査と彦根署河瀬駅前交番勤務
警察関係者によると、井本光(イモトアキラ)巡査部長の性格は「まじめでおとなしい人」。
これだけの情報では、井本光巡査部長がパワハラを実際にしていたかどうかはわかりませんが、さすがに人を殺したくなるほどの怒り、恨みなので、個人的には
パワハラ行為があったのかも?と思ってしまっています。
しかし、自分もどちらかというと我慢を強いられていた昭和世代なので、現代の平成生まれの子達の性格に疎いところがありますから何とも言えません。やはり、意思疎通が難しく、叱られたことが少ないはありそうですよね。
また個人的にですが、教える側の責任もあるかな、と思います。
確かに警察内の特有のものがあるでしょうが、押してばかりでなく、時には引いたり、頭を使って相手を誘導させていく、この技術を上の者が持って初めて、部下が上司に尊敬の念を抱き、組織となるのではないでしょうか。
色々な人がいるので、なかなか現実世界では実現が難しいのもわかってはいます。
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事件の行動経緯から見る、19歳大西智博巡査の顔画像と予想される性格とは
◇名前:大西智博(おおにしともひろ)
◇年齢:19歳
◇役職:巡査
◇3月26日より、井本光巡査部長と彦根署河瀬駅前交番の勤務開始。
■11日夜滋賀県彦根市の県警彦根署河瀬駅前交番で、19歳巡査=名前:大西智博(おおにしともひろ)が41歳上司の井本光(あきら)巡査部長を、拳銃で背後から至近距離で後頭部と背中を射殺、警官同士の前代未聞の殺人事件の発生。
■動機は、叱責・罵倒されたから。
(→短気でキレやすい?)
■19歳大西智博巡査は、交番を施錠してパトカーで逃走。コンビニでタバコ2箱とライターを買い、ATMから逃走資金らしき50万引き落とす。
(→殺人をしたにも関わらず、冷静で用意周到、強気、未成年でタバコ)
■携帯で捜査情報を確認し、電源を切って居処を隠す。
(→冷静でしたたかな犯人像が垣間見える)
■母親と通話→その後すぐに逮捕される
(両親が自首を説得か)
これらを見た限りでは、19歳大西智博巡査がただの悪にしか見えませんが、やはり被害者の警察官の井本光(イモトアキラ)巡査部長同様、昔から彼をよく知る人たちは、「真面目、信じられない」と声を揃えていたようです。
しかし、どの殺人事件を見ていても、
周りはこのようなことを言っていますよね。
人の本当の中身というのは、周りからは見えないのか、
犯罪を犯す人はそれを隠し通しているのか、、
さらなる詳しい動機については、裁判などで明らかにして欲しいのですね。
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【滋賀彦根市交番】19歳巡査が41歳巡査部長を発砲!殺人事件の概要と2人の関係性
■事件から半月ほど前の3月26日、19歳大西智博巡査と、41歳井本巡査部長が河瀬駅前交番に同時に配属。2人のほか、別の男性巡査1人による3人体制での勤務形態。
■交番の勤務体制から2人が一緒に働いたのは5回。
4月8日と事件発生の11日の、井本巡査部長と19歳巡査の2人だけの勤務は2回目。
(別の男性巡査が病欠だったため)
■交番は3人体制だが、2人の接点はあまりない。
これらを見る限り、加害者と被害者の警察官の関係の期間は極めて短いですが、勤務時間中はとにかくずっと一緒に行動するようです。事件発生の直前に、必ず2人に何かあったはずです。警察は、もし隠したいことがあったとしても、今後の為にも偽りなく真実を公表して頂きたいですね。
19歳巡査が41歳巡査部長の殺人事件の動機とは
前代未聞の、警察官同士の殺人事件の犯行動機は、
・井本光巡査部長はパワハラ上司だったかもしれない
・19歳大西智博巡査も、社会人として未熟中の未熟だった
・19歳大西智博巡査の両親が怒らなかった生い立ちが問題だった
・19歳大西智博巡査のそもそもの性格が実は切れやすく、凶暴
といったような、様々な予想ができそうです。
このようなひどい事件でも、19歳である大西智博巡査は
少年法が適用され、処分はどうなっていくのでしょうか。
追記1/31
犯行動機として、「親がアホやから・・」と親を侮辱されたからが理由の一つとして本人が証言したという報道がありました。
これに対し、様々な意見があるようですがやはり、死人に口無しか、と被害者の井本さんを擁護する声が圧倒的多数です。いくつかのコメントを掲載します。
殴ったくらいなら擁護できるが、
銃殺は擁護しようがない。
証言も弁護士に入れ知恵された可能性もあるし。
たとえ本当だとしても
簡単に銃殺したとすると
相当心の闇が深いな。
結果その大事な親を自分が一番傷付けてるしな。
死人に口なし。理由なんかいくらでも嘘がつける。それに、腹がたつ言われても、射殺して良いなんて事は絶対にない。それが許されるなら、会社の上司殺しなんて毎日起こるでしょう。
許されない、繰り返されてはならない事件です。
何があってもこんなことしちゃいけないのは子どもでもわかる。今回の凶行を肯定することは絶対にできないことが前提ではあるが…
警察は閉鎖的な社会で未だにパワハラは横行していると聞く。
私の息子は新米警察官だが同期が最近上司のパワハラに耐えかねて退職したのだそうだ。話を聞いてみたら指導係の上司から足が臭いだの口が臭いだのと毎日のようにいじめられ常に威圧的な態度で接しられて精神的に追い詰められての退職だったそうだ。
自分の直属の上司が誰になるかは運以外の何者でもない。それを思うと息子だっていつそんな目に遭わないとも限らない。
精神的に追い詰められてなにも考えられない状況になったとき今回のような凶行に走らないと断言できるものではないと思うと恐怖を感じる。
何かあった時に訴えていける場所がありそれを利用することが当たり前な職場にしていかないとこのような悲劇はなくならない。
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井本巡査部長と巡査ついて、まとめ
追記4/24
井本光巡査部長はパワハラかどうか、というこちらの記事には多くのコメントを頂きました。推測でこのような記事を記載することにお叱りの意見が多かったのですが、19歳巡査の記事(→19歳の巡査(警察官)の名前は大西智博、動機は罵倒され【彦根発砲殺害事件】)に以下のようなコメントを頂きました。
元々、巡査部長のパワハラは有名でした。
撃った人の前に勤務していた人は巡査部長のあまりのパワハラに出社拒否になり
未だに出社しません。その前の人は辞めて行き・・・
パワハラでとても有名だったため周りの仲間はみんな逆に19歳の方に同情しています。
こちらのコメントの真偽を確かめることはできませんが、こういったパワハラの事実が本当であるならば、今後裁判で明らかになっていくでしょう。警察の方々には、事実を明らかにして世間に公表していただきたいと思います。
井本光巡査部長はパワハラ上司?とタイトルにつけましたが、
2人の間にパワハラがあったのかなかったのか、
これは確かに想像に過ぎません。
しかし、警察官同士の前代未聞の殺人事件でその裏に何があったのか、というのは国民全員が気になるところです。頼りにしている身近な交番で、殺人事件があったのですから。
また現在、一番悲しんでいるのは井本光巡査部長のご家族です。
ご冥福を心からお祈りします。
パワハラは全くなかったのかもしれない、そうであるならば、井本光巡査部長の名誉のためにも、警察はパワハラは一切なかった、と堂々と公表してくれるのを待っています。
パワハラに自分が厳しいのは、
自分もかつてパワハラが横行の、暴行や暴言が飛び交う職場勤務の経験があり、鬱になって入院した人が何人も出るような職場にいた事がありました。ちなみに私は目の前でボールペンを折られました。
自分の場合は、嫌で嫌で、病院で行き治っては翌日出る、の繰り返しで蕁麻疹が3日連続で全身に出ました。それにも関わらず、親に「仕事をすぐ辞めるな、甘い」と言われ・・
その後も仕事に行っていましたが、1ヶ月すぎたあたりで、もう無理、と
ある日その場で辞めました。
すぐ辞めることは、負けたようで嫌でしたし、親の期待通りにしたかったですが、
自分で『これ以上、ここにいる必要はない』と直感したからです。
「甘え」と「逃げ場」は紙一重ですが、逃げていいときは多々あります。
その後、息を吹き返す前提であるならば、早めの逃げ、は確実に「あり」です。
意味のない「我慢」、自分が頑張りたい「忍耐」、これらは違います。
自分にも言い聞かせます。自分の人生を大切にしていきましょう。
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当時19歳巡査、1月30日に初公判で事件の経緯語る
被告と上司で被害者の井本光巡査部長(41)が2018年3月26日、滋賀県警彦根署河瀬駅前交番に配属される。
同年4月2日、5日、8日、犯行当日の11日と計4回一緒に交番勤務した。書類の不正確な記載を訂正するよう指導されたり、パトカーで出動する際に行き方を調べてないことなどを叱責され、被告は怒りとうっぷんを募らせ、能力を否定され自尊心を傷付けられたように感じた。
11日は朝から現場に行き、交番に戻って行方不明届の作成を指示された。被告は「できない」と答え、叱責された。井本巡査部長はパソコンで作業していたが、背後から拳銃で2発発射、頭部と背部に命中し、即死させた。
2019年1月30日に、初公判が行われました。当時19歳の巡査の男性、大西容疑者が裁判でなにを語るのか、事件の経緯が気になるところでしたが、
やはり動機は、著しく自尊心を傷つけられたから犯行した、と供述したようです。
どれほどの屈辱だったかはこの報道だけではうかがいしれませんが、今後は精神が破綻した状態だったかが論点となりそうです。
正直いいますと、いくら自尊心が損なわれたとしても、人を銃で、というのは考えられませんね。しかも警察官、人を守るための武器で。
加害者の19歳巡査は、学生時代夢をもった評判の良い青年でしたが、社会の厳しさに押しつぶされてしまったのでしょうか。
こちらの記事では被害者の井本光巡査部長についての言動にふれましたが、これが犯行動機では、パワハラというのもいかがなものか、と考えるようになりました。
今後の裁判の続報を待ちたいと思います。

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使者に鞭打つかのごとき「パワハラ上司?」のタイトル。?マークをつけていてもアウトです。ファクトだけに基づく記事を書くべし。想像で記事を膨らませないこと。非常に浅はかかつ罪深きことでした。
コメントありがとうございます。
確かにそうですね。
「死人に口なし」とはこのことで、
推測で記事にしていることは正しくはありません。
ただ、昨今、大きな組織での隠蔽体質も問題になっていますし、
警察や医師、教師の事件も多くあります。
もし、パワハラがあった事実があったとしたら明らかにしてほしい、
という気持ちで書きました。
被害にあった警察官の方には、ご冥福を心よりお祈りいたします。
てっきり亡くなった方がパワハラ上司として知られている警察官なのだと思いました。紛らわしい書き方・・・。真実はわからないのにちょっと酷いと思う。これを見た被害者の家族やご友人、同僚はどう思うだろう。ゴシップ雑誌と変わらない。ネットはまたたくまに広まって、自分の書いたものが意図したことと違っう形になって出回って、迷惑かけることも多いので、ネット上に記事をあげる人は無責任に書かないでほしい。
コメントありがとうございます。
紛らわしい書き方をしてしまいまして申し訳ございません。
警察により2人の関係性が明らかにされましたら、
訂正して記載するようにいたします。
ご指摘いただきありがとうございました。
今回の事件から、このように感じている人間もいる、
ということを知って欲しいという気持ちがありました。
今後の警察官採用基準にも関係もしてきますし、
警察は2人の関係性を隠さず公開して欲しいと思います。
いやだから、パワハラがあったら殺していいの?
パワハラなんて世の中に腐るほどあるわけで、そんなもんこの事件とは
何も関係ないでしょ?
憶測で記事を書くことは=デマを拡散していることに気付けよ。
コメントありがとうございます。
もちろん、人を殺めることが一番の罪だと思います。
こちらのサイトの19歳巡査の事件の他の記事に、
以下のようなコメントを頂きました。
こちらの方のコメントにあるように、
パワハラが横行していたことが事実なのかどうかは、
近い人間しか分かりません。
警察はパワハラについて、どう発表しているのでしょうか。
これが事実なら、憶測で記事を書くことにも意味があるのかとも思いました。
警察がパワハラの事実を隠すようなら、個人の声で変えていくしかありません。
コメント主さまの意見も今後参考にさせて頂きます。
貴重なご意見ありがとうございました。
大西はいつかこんな事すると思ってた。みんな思ってたと思う。