M1グランプリ2018の審査をした上沼恵美子さんのミキ贔屓審査で炎上!審査員引退も名言。
原因となったミキ、ギャロップ、ジャルジャルへの審査コメントとは。
ミキ贔屓その裏に上岡龍太郎の存在か…
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上沼恵美子 M1ミキ贔屓審査で炎上→引退
「年に1回見る このおばちゃんナニ?」って言ってる地方の人!
今年も吠えてくれると思うけど、びっくりせんとってなー!
関西じゃ、これ 日常やから😄#M1グランプリ #上沼恵美子 pic.twitter.com/ltfiViVwD8— HIROKO (@N89229411) 2018年12月2日
大御所芸人の上沼恵美子さんが、M1グランプリ2018の審査で芸人ミキの審査で大炎上!
その原因は、M1決勝でのミキへの異常なまでの好き嫌い、贔屓審査でした。
この炎上を受け、後日上沼恵美子さんは自身のラジオにて、M1審査員の引退宣言。
「私みたいな、こんな年寄りがね、ポンっと座って偉そうにしている場合ではないんですよ。だからもう、私は(審査員を)引退します」
上沼さんは、M1開始からの審査員、唯一の女性審査員でした。大炎上、引退宣言に至ってしまった、上沼さんの審査コメントとは・・
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上沼恵美子のミキ贔屓、M1審査コメントとは
松ちゃんのミキの点数が極端に低いのは
上沼恵美子が結果に問わず高得点を入れるだろうと見込んで帳尻を合わすためなんだろうなと思いました。 pic.twitter.com/CfELH9FETI— a (@0war_AI) 2018年12月4日
視聴者さまの中には、こんな鋭い意見もありました。
というのも、注目すべきはお笑い芸人ミキの審査結果です。他の審査品が低い点数をあげる中、上沼恵美子さんだけがミキに対して、98点の高得点を出しています。
そして、はっきりと「ミキが好きだから〜」とかつてのヨン様ばりに発言されてるわけです。
これだけではありません。決勝に出ていたお笑いコンビのギャロップのはげネタに対して、
「自虐ネタ好きじゃない」「どこが面白いんかい」
と発言していたにも関わらず、自虐ネタオンパレードのミキのネタに対しては、
「自虐ネタでも突き抜けてる!!」とべた褒め、98点の高得点を出したんですね。
そして、ジャルジャルにもキツイ一言。「ジャルジャルは好きだけど、このネタは嫌い」
審査員が、ハッキリ嫌いというのもちょっとおかしい気がしますよね。
ネタ順5番目の『ギャロップ』がネタを披露した後だった。ボケの林健の「ハゲネタ」を盛り込んだ2人のネタに対し、上沼は「自虐ネタはあかん」と酷評しながら89点をつけ、ギャロップは8位に沈んだ。
ミキ M-1グランプリ 渋谷すばるシーン pic.twitter.com/zvp4ypgrfJ
— ㅤ 高月 舞 ⿻ (@TakatsukiMai_) 2018年12月2日
結果的に、ミキは決勝には行けなかったものの、10組中 4位に。
この結果にお笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智正剛が、上沼恵美子を酔った勢いで「審査ひどい、やめろ、更年期おばさん」などと攻撃、ツイッターで謝罪にまで発展しました。
上沼恵美子のミキ贔屓、みんなはどう思う?
ギャロップの自虐ネタに散々言ってミキも自虐ネタやったのにバカ高得点付けて「林くんは暗いねん」言うて楽屋で見てた林さんをガチで泣かせた上沼恵美子を許したらあかんと思う pic.twitter.com/z2hMQzqvB9
— マピ (弍) (@mapipi55_) 2018年12月3日
ミキの面白さを上沼恵美子が殺してるな、特定の出場者を審査員が贔屓するのは如何なものか?立川志らくのコメントに対しても良いことだけ言ってとか釘刺すのどうなの?これ見ちゃうと審査に公平さがないと言ってるようなものだ、まさか敗者復活もヤラセかと疑ってしまう。
— 猫好きオヤジ (@mintyosao) 2018年12月2日
ミキも面白かったけど、上沼恵美子で点数バランス崩れちゃったなぁ…。しかし、ここ数年録画で見てたから審査員コメント飛ばしてたけど、結構おもしろいね。特に過去に出てた人のコメント。
— はちもと (@hassy0512) 2018年12月2日
ミキは別に悪くないと思うんですけど上沼恵美子のコメント酷くない?他の審査員がちゃんとしてるから一層だわ
— えみ (@hndemk) 2018年12月2日
上沼恵美子のミキ贔屓、その裏に上岡龍太郎の存在か…
上岡龍太郎 pic.twitter.com/W1xLA2esZJ
— ヤマト(金星ガニ) (@venuscrab) 2018年12月3日
お笑いコンビ、ミキはもうご存知の方も多いでしょうが、叔父があの、上岡龍太郎さんなんですね。ミキ兄弟のお母さんは上岡さんの妹、兄という関係なのです。
伯父が、2000年に芸能界引退した元タレントの上岡龍太郎さん(75)であることを明かし、周囲を驚かせた。
兄・三木昴生(31)、弟・亜生(28)の兄弟コンビ。MCの月亭八光(40)から「おじさんがすごいんでしょ?」と水を向けられた2人は「おじさんが上岡龍太郎さんです」と告白。「母親のお兄ちゃんです」と説明した。
上岡龍太郎さんといえば、超大物司会者でした。
そして、この方も芸能界を引退(ヤクザとの関わりなどで)はしたものの、超大物司会者で、M1創設者でもある島田紳助さんですが、
島田さんの上、ともいえる存在が、ミキの叔父でもある上岡龍太郎さんだったんです。
これを知ってしまったら、ミキをついつい贔屓目に見てしまう芸能人も多いのかもしれません。あんな露骨な審査点数を出されては、上沼さんのミキ贔屓もちょっと疑ってしまいますね。
上沼恵美子さんのミキの審査のひいきはミキのファンってだけでなく、ミキの叔父が上岡龍太郎ってことも影響してると思うんだよねえ。
大御所度で言うと、上岡龍太郎>M-1創設した紳助という関係
なので、当然松本さんよりも断然上。
まあ、ミキが好きになれない理由もここにあるw— ごはん (@himichunano) 2018年12月3日
まとめ
せっかくのM1なのに、2018年のM1は、後味が悪いものとなりました。
確かにお笑いの審査というものは、難しそうですよね。好みもあったり、仲良く面倒見てる後輩だったり、今回のような、特別な感情もあったりするわけで。
短いですが以上、MIグランプリ2018上沼恵美子、ミキ贔屓審査コメントの大炎上、引退問題の話題でした。
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