こうの史代さんによる「この世界の片隅に」
が2018年の夏に連続ドラマ化が決定。
「この世界の片隅に」は
主人公のすず役を、
のん(能年玲奈)が声優として演じた、
2016年に公開されたアニメ映画が
世界でも高い評価を得たことで一躍話題に。
そして、今回の「この世界の片隅に」の連続ドラマ化の
キャストとしてのん(能年玲奈)がすず役を演じて欲しい、
という声が圧倒的多数!
のん(能年玲奈)じゃないと見ない、という声も。。
どうして、のん(能年玲奈)推しなのでしょうか。
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目次
「この世界の片隅に」 実写連続ドラマ化決定!キャストはどうなる?
「この世界の片隅に」のあらすじ
「この世界の片隅に」は太平洋戦争中の広島県呉市を舞台にした、ある家族の物語。18歳にして北條家に嫁ぐことになった女性・すずが、新しい環境や暗い時代の波に戸惑いながらも朗らかに生き抜く姿を描く。2011年に“終戦記念スペシャルドラマ”として北川景子主演で実写化されたほか、2016年には片渕須直監督のもと、すず役をのんが務めたアニメ映画が公開され大きな話題となった。
(出典コミックナタリー)
「この世界の片隅に」のアニメ映画、
話題になったので以前に観ました。
戦争映画、ということでしたが、始まりは
ほんとにのほほん、と始まります。
というのも、主人公のすずが
とっても抜けている性格で、
とろいとゆうか、お人よしすぎるというか、
素朴なんです。
だから戦争映画、という気がしない。
戦争なんて、核爆弾なんていっても、
「一般市民の感覚は、こうだったんだろうな」
と、自分たちがもしあの当時生きていたら、
の状況をリアルに感じさせてくれます。
しかし、物語は途中から一気に戦争色を強め、
あまりにも残酷な世界へ。
この「この世界の片隅に」 のアニメは
クラウドファンディングによって、
大きく羽ばたきました。
それほど、世界に伝えるべき映画だと、
一般市民によって応援された映画なんです。
2018年の夏の実写連続ドラマ化決定!
ということで、そのキャストがどうなるかが
注目されるところです。
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「この世界の片隅に」 実写連続ドラマ化決定!キャストにのん(能年玲奈) 待望論
「この世界の片隅に」 実写連続ドラマ化決定で、
その実写のキャストに
アニメ映画ですず役の声優を見事に演じた、
のん(能年玲奈) さんがいいという声が溢れています。
これこそやっぱりすずさん役はのんこと能年玲奈さんに演じてほしいところだけどなぁ。
映画がかなり良かったんで少し不安ではあるけど、すずさん役はのん以外に考えられない。
能年さん使ってくれたらいいのになって思ったが、逆に売れ線の女優使って大失敗して「やっぱ能年玲奈使ってればなー」ってなったほうがいいかもしれない。
アニメの映画でのんさん素晴らしかった。
激しく同意します。
「この世界の片隅に」連続ドラマ化、キャストにのん(能年玲奈) 待望論はなぜ起きる?
「この世界の片隅に」の舞台は、広島県呉市。
アニメ映画でも、広島弁がものすごく、
それがリアリティと素朴感を演出してくれます。
そして「この世界の片隅に」の主人公、すずの性格。
主人公のすずは、
のん(能年玲奈) ちゃんではないのかな?
と言えるぐらい、ハマってるんですよね。
憎めない、かなり抜けている
気の優しい主人公のすず。
その雰囲気と広島弁訛りの声が
のん(能年玲奈) さん以外考えられないように
ぴったりハマっています。
なので、実写となる「この世界の片隅に」の
連続ドラマ化も、そのキャストにのん(能年玲奈)
の名前が上がるのは当然と言えるでしょう。
2011年に“終戦記念スペシャルドラマ”として
一度、北川景子さん主演で実写化された、とありますが
他の人の意見でもありましたが、
良いにはよかったが、あか抜けすぎていて
(きれいすぎて)ハマっていなかった、
というのも頷けます。
すずちゃん、というには北川景子さんだと
確かにイメージが離れすぎてますね。
のん(能年玲奈) が実写化連続ドラマ、
のキャスト、となるとアニメ映画そのものになり過ぎて
ストレート過ぎる気もしますが、
のん(能年玲奈) が演じているのを見てみたいです。
すでに絵が浮かんできますし、
「じぇじぇじぇ!!」
のファン層もついていいと思うんですけどね。
やはり、大手事務所ゴリ押し女優が
主人公に抜擢なのでしょうか。。
「この世界の片隅に」の連続ドラマの
キャストが果たして誰に決まるのか、
今後に注目しときます。
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