「車いすの天才宇宙物理学者」
ホーキング博士こと、
スティーブン・ホーキング(英ケンブリッジ大教授)が
ケンブリッジの自宅で76歳で死去されたことが発表されました。
ホーキング博士の伝記映画、
エディ・レッドメインが主演の映画
「彼女と僕のセオリー」のあらすじと感想。
ホーキング博士を忍んで、ぜひこの最高の映画を観て欲しい。
ホーキング博士の名言(英語)も紹介します。
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目次
スティーブン・ホーキング氏が死去、「車いすの天才宇宙物理学者」ホーキング博士とは
「車いすの天才宇宙物理学者」
ホーキング博士こと、
スティーブン・ホーキング(英ケンブリッジ大教授)が
ケンブリッジの自宅で76歳で死去されました。
ホーキング博士が行った「過去へのタイムトラベルは可能か?」の実証実験として「私ほどの著名な科学者、未来人は会いたがるに決まってる」とし、
タイムトラベラー歓迎パーティーを開いて誰も来なかったなら「過去へのタイムトラベルは未来永劫、不可能だった」と結論づけた話、大好きだった pic.twitter.com/1ltLZzfGo5— ジロウ (@jirojirsan) 2018年3月14日
ホーキング博士は別の宇宙のどこかに行っただけと思う
— 志 (@aktf_wcbh) 2018年3月14日
ホーキング博士は、量子力学や一般相対性理論などを駆使して、1960年代後半にブラックホールの存在を示したほか、83年には宇宙の始まりを解明する「無境界境界条件」論を展開するなど、新しい宇宙理論を提唱。現代宇宙論の進展に大きく貢献した。
(出典:時事通信社)
難しいことは、お伝えできないのですが、
ホーキング博士の伝記映画、
エディ・レッドメインが主演
「彼女と僕のセオリー」の映画を観て、
本当の天才というものを知りました。
天才の中の天才でしたが、
彼を天才に知らしめたのは、
学生のころ、突然発症した
筋萎縮性側索硬化症
(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)
通称、ALSを患い、
脳以外の、身体のすべてほとんどが
動かなくなるという病気に犯されたのです。
通常、発症から5年程度で死に至る病気の患者でありながら途中で進行が急に弱まり、発症から50年以上たっても健在であった。(出典:wiki)
スティーブン・ホーキング氏の名言(英語)
そんなホーキング博士の
英語と日本語に翻訳された名言を
一部ご紹介します。
We should seek the greatest value of our action.
自らの行動の価値を最大化するため努力すべき
When one’s expectations are reduced to zero, one really appreciates everything one does have.
期待値が「ゼロ」まで下がれば、自分に今あるものすべてに間違いなく感謝の念が湧く
I try to lead as normal a life as possible, and not regret the things it prevents me from doing.
人生は、できることに集中することであり、できないことを悔やむことではない
We are just an advanced breed of monkeys on a minor planet of a very average star. But we can understand the Universe. That makes us something very special.
私達はどこにでもある恒星の、マイナーな惑星に住む、血統の良い猿にすぎない。しかし私達は宇宙というものを理解できる。そのために、ちょっとは特別な存在なのだ
(出典:http://iso-labo.com/)
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ホーキング博士の伝記映画、「彼女と僕のセオリー」のあらすじ
恥ずかしながらも
ホーキング博士のことをよく知ったのは
ホーキング博士の伝記映画、
エディ・レッドメインが主演の映画
「彼女と僕のセオリー」を観てからです。
ホーキング博士の伝記映画、
「彼女と僕のセオリー」は
アカデミー賞で5部門にノミネート。
ホーキング博士役の
エディ・レッドメインが主演男優賞を受賞しました。
「彼女と僕のセオリー」の映画では
ホーキング博士が
学生の頃に出会った彼女(のちに妻)
とのみずみずしい淡い青春が
素晴らしい脚本と俳優陣、
美しい描写によって、描かれています。
次第に病に犯されていく
ホーキング博士を
エディ・レッドメインが若き日から
老いた日までを熱演、
身体が徐々に動かなくなる天才、という
難しい役を見事に演じています。
ホーキング博士の伝記映画、「彼女と僕のセオリー」の感想
そして何と言っても、
学生の頃に出会った彼女(のちに妻)
ジェーン・ワイルドと恋に落ち、
その妻とホーキング博士の愛に感動し、
涙が止まりません。
ホーキング博士は、死後の世界はない、
と提唱されています。
しかし、私たちには
その天才の残した偉業が残されています。
本当に感動した映画に入る、
とても素晴らしい人にオススメしたい
大好きな映画、
「彼女と僕のセオリー」
どうか、ホーキング博士と
映画を知って欲しいです。
観てください。
観てよかった、と必ずあなたの人生に刻まれるはずです。
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