横浜金沢区 高2男子が父親刺す、動機はDVから家族を守るため

神奈川県横浜市金沢区で、高2の男子高校生(18)が自宅で会社員の父親(44)を刺し、病院に搬送され亡くなりました。刺した動機は、DVから家族を守るため、母親と父親の夫婦喧嘩を止めようと父親の胸を刺した、といいます。そこには殺意があったのでしょうか。

どこにでもある家族の出来事からの殺人事件。他人事だと感じれずにはいられない。

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横浜金沢区 高2男子が父親刺すも、「殺意はなし」

事件のはじまり父母のけんか。

高2男子はそれを止めようと、力では勝てないと台所からとっさに包丁を持ち出し、

父親の胸を刺したということです。

その包丁は、刃渡りおよそ20cmで、どこの家庭にもある料理包丁だと推測できます。

刺した少年によると、

「このままでは家族全員が父親から暴力(DV)を受けると思い、それを止めようと包丁で刺した。」

と言っていますが、

「殺意がなかった」とも答えているといいます。

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「愛と憎しみは紙一重」誰にでも起こる悲劇、家族間の殺人事件

「父親がDVだなんて信じられない」

「高2の息子が父親を包丁で刺し、殺害だなんて信じられない」

と思っている方も多いでしょうか。

もしくは、やってしまったか、と自分の思春期の時期に照らし合わされた方も多いかと思います。

かくいう、私もどうしても許せなくて、わかってもらえなくて、

高校生時代に母親の前に包丁を取り出した、という過去をもっています。

包丁で何かしよう、だなんて本気ではありません。

「ただそれだけ本気だ、わかってほしい」

の一心で言葉で伝わらないから、過激な包丁を取り出したのだと思います。

 

今回の父親を殺害した少年も同じ気持ちだったのではないかと思います。

DVを止めたい、

家族を守りたい、

お父さん、わかってくれ、止めてくれ、

ほら、包丁だ、見ろよ、こわいだろ、だからDVをもうやめてくれよ、

母親を兄弟をこれ以上、傷つけないでくれ!

父親を殺害し、殺してしまった、事実。

でもそこには殺意はなかったという、そんな少年の心を想像しました。

 

まとめ

どこにでもある、夫婦喧嘩から、父親の母親、家族へのDV。

近すぎる関係だからこそ生じる憎しみ。

しかし、そこは小さい頃からずっと一緒だった家族です。

亡くなってしまった父親と、18歳の若さで実の父親を殺害し、罪を背負った少年。

残された家族の悲しみと、周りからこれから攻撃される恐怖。

ここに残るモノなんて何一ついいことはありません。

それでもどうして、こんな事件が起こるのか。

私は「環境が人を創る」と信じています。

大人は、自分の10代の時の不安定な気持ちを思い出してください。

子供を守りましょう。大人が成長しましょう。

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