旦那が映画コメンテーター有村昆さん(41)、『奇跡の38歳』で注目を浴びたフリーアナウンサー丸岡いずみさん(46)ご夫婦が妊活を経て、ロシアの代理出産で念願の男児の子供が誕生。
丸岡いずみさんは46歳、苦しい妊活を経て子供を持つ母に。
うつ病を乗り越え、現在はうつヌケ。
5年という不妊治療、2度の流産、苦しい妊活。代理出産で念願の子供を授かった丸岡いずみさんの不妊治療と妊活を終えた現在の状況。また代理出産、代理母出産の費用や日本の問題点とは。
丸岡いずみさんと夫の有村昆さんの現在をお伝えします。
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目次
丸岡いずみ46歳で子供、うつ→うつヌケ、不妊治療、妊活期間に2度の流産の末、代理出産
丸岡いずみさんは、うつ発症、5年に渡る不妊治療、2度の流産経験し、
2016年、丸岡いずみさんが45歳のとき、はじめて代理出産を提案。
様々な困難を旦那(夫)の有村昆さんと乗り越え、2018年1月23日ロシアの地で代理出産(代理母)で
3400gの念願の男児の子供を胸に抱くことができました。
丸岡いずみと有村昆の夫婦の子供の写真、画像は?
丸岡いずみさんの公式サイトで代理母出産で授かった子供と
夫婦の温かい家族写真、画像が公開されていました。
とても幸せそうで、可愛らしい子供さんの画像です。
丸岡いずみの年齢46歳、代理出産に至るまでのうつ症状、苦悩の日々
丸岡いずみさんは「奇跡の38歳」と呼ばれるアナウンサーでしたが
■2011年、東日本大震災の取材の影響で異変を感じ、その後うつ病発症。
いまでこそ、ズバズバ物を言う明るいイメージの丸岡さんですが、うつ発症の間、とても苦しい時期が続いたようですね。
丸岡いずみうつ症状→うつアケした夫有村昆の言葉とは
当時交際中で、現在の夫(旦那)である有村昆さんから、
「鬱を乗り越えようと思わなくていい
うつ病はいずみの個性」と励まされる。
丸岡いずみ子供がほしいが不妊、流産、、妊活の日々
■2012年、ついに結婚。この時妊娠していたと言います。
しかし、妊娠10週目に
■一度目の流産をしてしまいます。
■2013年、不妊治療開始、半年後妊娠。
しかし、また流産。
子宮の内膜に問題あり、内膜を治す治療を始めたそうです。
赤ちゃんのベッドを整える治療。
年齢と体力、精神、金銭的な面で辛かったそうです。
そんな日々に夫の有村昆さんは
「いずみの気持ちを考えるともう子供はダメだよ、、」
先の見えない不妊治療の日々。
これはうつの時と同じ。
一歩手前に来ている感じだったほど、追い詰められていました。
お二人の経済能力にしても、こんなに悩む妊活の苦しさ。不妊治療で同じ問題を抱えている多くの方々は、これ以上に精神がうつ状態に犯されているはずです。
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丸岡いずみ 先進国のアメリカではなくロシアでの代理母出産を実現
2016年、丸岡いずみさんが45歳のとき、はじめて代理出産(代理母出産)を提案されたようです。それまで、うつになるほど、妊活に没頭していたようですね。
その時、有村昆さんは子供を授かる手段として「養子縁組」の方法を考えていたそうなので、この時の丸岡いずみの提案に初めはとても驚いたようです。
しかし、丸岡さんの熱い熱意に応えるため、代理出産を決意。
海外での代理出産。
この選択は理解を得られるものなのか。
ここの決意に至るには、
丸岡さんの5年に渡る不妊治療、2度の流産を経験。
夫婦にとってはとても辛く長い年月だったと思います。
有村さんは、「子供はもういいから、丸岡さんの体調を優先しようとしていました。
それでも母になりたいという、丸岡さんの強い気持ち。
代理出産はアメリカが先進国。
しかし先進国なだけに、規制がかかっている諸外国の人が殺到していて実現が難しい。
そして実現可能なロシアで代理出産を決意。
代理出産にはばかる、様々な「大きな壁」に半ば諦めかけていたそうですが、
みごと代理出産を成功、念願の2人の子供を授かることができました。
(出典元:ミヤネ屋)
代理出産の母の方となんどもやりとりを交わし、やっと出産できたということです。
有村昆さんは、過去の苦労を振り返って、生出演のテレビの中でも号泣。
代理出産までの、不妊治療の妊活期間がどれだけ辛かったかが想像できます。
丸岡いずみさんらの膨大であろう夫婦の貯金は、ほとんどこれに費やしたそうです。
有村昆さんの趣味で有名な「デロリアン」、もう二度と買わない、そうです
代理母出産の問題点、デメリット
(出典元:ミヤネ屋)
代理母出産は高額で海外で行うことなので、トラブルに見舞われることもあるようです。
代理母出産に一番多いのが、依頼者と代理母との間のトラブルです。
具体的には、妊娠が進むにつれ胎児に障害がみつかるなど代理母と依頼人との間で引き取る引き取らないなどという問題です。
また依頼者と代理母とをつなぐ、仲介業者も最後まで付き添ってくれる信頼できる業者を選ぶ必要があります。
また、産まれた子どもにとっては、本当の母親は誰なのかという心の問題もあります。
代理母出産の契約内容は、しっかりと。トラブルを避けるため、宗教のことなどエージェントを通して綿密にしっかり行う必要があるとのことです。
代理母の方々は、どうしても恵まれない夫婦のために、
「奉仕の精神」で代理の母の役目を選んでいるようでした。
代理母出産にかかる費用は?
現在、日本では規制されているため
アメリカでおよそ1000万~2500万円
ロシアやウクライナでおよそ500万~1000万円
と高額になっています。
代理母出産にかかる期間
仲介業者との面談や代理母探しに至るまで、準備から出産まで1年以上かかる。
また、丸岡いずみさんと有村昆さんの夫婦の場合は、ロシアでの代理出産となりますから、渡航費用や、弁護士との打ち合わせ等、様々な困難の末、子供を授かることができたようです。
まとめ
代理母出産は日本では法的に禁止されてはいませんが、
倫理的な問題もあり、日本産科婦人科学会などの方針で原則認められていないそうです。
代理母出産を望む日本人夫婦は、国内の仲介業者を通じてアメリカやロシア、
東南アジアなど代理母出産を認める国に行って、念願の子供を持つことができるようです。
倫理的な問題がありますが、少子高齢化の日本の現状の中で、
代理母出産の問題点を乗り越え、不妊治療に悩む夫婦のために実現可能な社会になることを望みます。
丸岡いずみ代理出産で子供、夫(旦那)有村昆との現在は?
現在は男児の子供を授かり、子育てに苦労しつつも、そんなことでさえ、幸せな日々を送られているのではないでしょうか。
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