坂東龍汰の高校大学は?異色経歴と父親(家族)推薦シュタイナー教育とは

1月25日公開の映画「十二人の死にたい子どもたち」が始まりました。映画の中で、金髪セイゴ役を演じたのは俳優 坂東龍汰(ばんどうりょうた)さん。ニューヨーク生まれでその経歴は異色。父親が破天荒キャラ!?両親(家族)共に小学校から中学、高校までシュタイナー教育を受けてきた2019年注目の新人俳優さんです。

スポンサーリンク

坂東龍汰が映画「十二人の死にたい子どもたち」でセイゴ役を熱演!

厚生労働省も全力で応援している話題の映画、1月25日公開の映画「十二人の死にたい子どもたち」が始まりました。

原作は、冲方丁さんの小説「十二人の死にたい子どもたち」

監督は、「SPEC」「イニシエーションラブ」「20世紀少年」3部作シリーズなど有名映画を手がけた堤幸彦監督です。

出演するキャスト陣も若手人気俳優が勢揃い、期待の作品ですね。

有名キャストでは、

杉咲花、新田真剣佑、北村匠、橋本環奈、黒島結菜、高杉真宙さん。

新人キャストは、

萩原利久、古川愛、竹内愛紗、古川琴音、渕野右登、坂東龍汰、とまんさん

らが出演されています。

現在放送されている日テレドラマ「3年A組〜今から皆さんは人質です」と被るキャストも多くいるので演技を比較するのも楽しいですね。

その中でも、今回は映画「十二人の死にたい子どもたち」で金髪不良少年セイゴ役を演じる、坂東龍汰(ばんどうりょうた)さんにスポットをあててみました。

ニューヨーク生まれ、シュタイナー教育、父親が破天荒!?気になるワード満載の坂東さんの経歴、プロフィール、学校の詳細とは。

スポンサーリンク

坂東龍汰(金髪セイゴ役)の経歴プロフィール

坂東龍汰wiki風プロフィール
  • 名前:坂東 龍汰
  • 読み方:ばんどう りょうた
  • 生年月日:1997年5月24日生まれ
  • 身長:175cm
  • 体重:58kg
  • 血液型:O型
  • 出身地:ニューヨーク生まれ、北海道育ち
  • 趣味:
  • 写真撮影、油絵、古着屋巡り、社交ダンス、ギター、バイオリン、スキー、スノーボード、クレイアニメーション制作

2017年CM:代々木ゼミナール「揺れる受験生(高卒生)篇」

2018年ドラマ:「春子の人形」主演 NHK

過去の出演ドラマ、映画、CMの詳細記事はこちら。

十二人の死にたい子どもたち金髪セイゴ役は坂東龍汰(ばんどうりょうた)!wiki風プロフィール経歴は?

実は映画「十二人の死にたい子どもたち」のキャスト陣の中でいじられキャラだと、共演の橋本環奈さんに暴露されていた、坂東龍汰さん。

ニューヨーク生まれで容姿端麗、写真も絵も、音楽もスポーツも万能と多才すぎる完ぺきなイケメン俳優の印象ですが、素顔はおちゃめで近づきやすい性格なのかもしれません。

父親の仕事の影響で、ニューヨーク生まれ。3歳から北海道に移住。小学校から中学、高校までシュタイナー教育で学ぶという、異色の経歴をもつ俳優さんなんですね。父親、兄弟など、家族の存在も気になります。

坂東龍汰の父親や兄弟、家族は?

ニューヨーク生まれで、3歳から日本に戻り北海道に転居したという坂東龍汰さん、いわゆる帰国子女ですね。(※「子女」とは、男女両方を指す言葉です。)

父親のご職業についての情報はみられなかったですが、父親の仕事が理由でニューヨーク生まれらしいので、お父様は海高学歴、高キャリアの持ち主でしょうか。

坂東さんはあるインタビューで父親について、「破天荒で自由」というニュアンスで語られています。兄弟がいるのかどうかもまだわからないので、新しい情報が入りましたらご紹介いたします。

坂東さん本人も、多才で自由な発想をもつことができたのは、両親含め、家族で取り組んでいたシュタイナー教育が影響しているようなんです。

ん、シュタイナー教育ってなんでしょうか。

坂東龍汰の中学高校はいずみの学園?シュタイナー教育とは

3歳から18歳まで北海道でシュタイナー教育で育ってきた

とインタビューで語る坂東さん。

ということは、小学校、中学、高校とシュタイナー教育の学校で学んでいたということですよね。大学については特に情報がないので、現在は俳優などの芸能一本ということですね。

「北海道 シュタイナー教育」と調べると一つの学校しか出てきませんでした。

学校名は、学校法人北海道シュタイナー学園「いずみの学校」
いずみの学校公式ページ

自然な中で自由に育てられ、創造力を育てる教育のようです。坂東さんがどんな学校でシュタイナー教育で学んできたかはこちらの本で詳しく説明されているよう。

坂東さんの出身の学校(小中高)はおそらく、学校法人北海道シュタイナー学園「いずみの学校」で間違いないようですね。

いずみの学園のシュタイナー教育とは

自然な中で自由に育てられ創造力を育てる教育

=シュタイナー教育。

坂東さんが多才な才能をもち、自由な発想でいられるのは、シュタイナー教育の賜物と言えるようです。

思想家のルドルフ・シュタイナーが提唱したドイツ生まれのシュタイナー教育は、カリキュラムや授業内容も、一般の学校のシステムとは大きく異なる。

テレビもゲームも携帯も禁止。教科書やテストはなく、順位や点数で評価されることもありません。勉強を頑張る子もいれば、芸術的な分野に集中する子も。無理に学ばせることはなく、その子の潜在的に好きなこと、興味のあることを追求できる。うちは親も徹底していたので、家でもシュタイナー思想が浸透していて、中学に入るまで、それが世間の人と違うことも知らなかったんです。

俳優の道を選んだのは、高校3年生の時だそうです。

東京に出てきたら、今まで自由すぎる自然な環境で育ってきたので、東京でのせかせかした分刻みの生活に、当初は馴染めなかったそうです。

悩んだ坂東さんに手を差し伸べたのは、同じシュタイナー教育で知り合った、村上虹郎さん(父親は村上淳、母親はUA)の紹介で今の事務所に入ったようです。

村上さんも、有名俳優と歌手のサラブレッド、現在演技派俳優として注目を浴びている、若手俳優の一人です。

やはり両親がアーティストなので、子供にもシュタイナー教育のような自由な環境を選んだようですね。

ああ、シュタイナー教育いいですよね。自分もこんな自由に育ってみたかった。
しかし現在日本でシュタイナー教育を学べるのは、わずかな子供たちだけ。募集生徒も少ないのです。

そもそも、シュタイナー教育の学校は全国で10にもみたないです。なので、実際には、引越しをしてまで通ったり、父親だけ単身赴任だったりと、なかなか実現はむずかしそうですね。

お金にも余裕がないと厳しそうです。

坂東龍汰の大学は?

大学については特に情報がないので、現在は俳優などの芸能一本ということですね。

俳優のお仕事以外に、作詞作曲活動もされているようです。歌が大好きで、カラオケの十八番は河口恭吾さんの「桜」。98点の最高点を出したのが自慢だそうです。

久しぶりに聴きました、桜。

小6から始めたギターで弾き語りもやっているようなので、歌手活動も期待できますね。他にも趣味はこれだけあるくらいなので、

写真撮影、油絵、古着屋巡り、社交ダンス、ギター、バイオリン、スキー、スノーボード、クレイアニメーション制作

両親は、幼い頃から普通の高校→大学→エリートコース、というのは一切考えてなかったのでしょうね。だからこそのシュタイナー教育への取り組みだったのでしょう。

もしかしたら、父親か母親のどちらか、もしくは両方がシュタイナー教育で自ら育ったのかもしれません。

なので、現在の坂東さんはいくらでも食べていける選択肢はあるということですね。これならわざわざ、日本の大学にいく必要はないので、大学には行ってない可能性が高いです。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA