惜しまれつつ、現役引退をした
2010年バンクーバー五輪銅メダリストの
高橋大輔選手(32)でしたが、現役復帰を記者会見で正式に発表、
その現役復帰の理由を明かしました。
高橋大輔選手フィギュアスケート経歴~五輪銅メダル→現役引退。
現役引退後は、米国留学やプロスケーター、テレビの仕事を中心に活動、平昌五輪のキャスター。
高橋大輔選手が現役復帰で記者会見で語る、今後の予定スケジュールと目標とは?
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フィギュア高橋大輔選手 記者会見で現役復帰の理由語る!
突然の現役復帰の発表をしたフィギュアスケート男子の高橋大輔選手、
実はその心の中には、引退への未練があったようです。
また、自分のフィギュアへの向き合い方、現役選手であること、に気持ちの変化があったことなど高橋大輔選手は自らの口で、現役復帰の理由を記者会見で語りました。
高橋大輔選手の現役復帰の理由とは・・・
(画像元:スッキリ)
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2017年の全日本選手権の時に気持ちに変化が生まれたといいます。
現役引退後のテレビの仕事を中心に活動、平昌五輪のキャスターが本当に自分がやりたいことなのかと。。
「これまでは世界で戦うためにやっていた。でも(現役選手が)全日本で結果を残すためにやっていく姿に感動して、そういう戦い方もありなんだと思った」。
(画像元:スッキリ)
高橋大輔選手が記者会見で語った現役復帰の理由は、
全日本選手権を取材した際に、
→選手たちに刺激をもらい、現役復帰を決意したようです。
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高橋大輔選手フィギュアスケート経歴〜五輪銅メダル→引退
(画像元:スッキリ)
フィギュアスケート男子、
2010年バンクーバー五輪銅メダリスト。
現役時代の集大成ともいえるソチ五輪(2014)では6位。
(直前の怪我の影響もあり)
(画像元:スッキリ)
→その後の世界選手権も欠場
→そのまま引退
2014年4月に、引退会見。
「現役に未練がないわけじゃない、
チャンスがなくなったわけじゃない」
2014年10月に現役を引退。
高橋大輔選手の引退は、本人も口にしていた通り、
未練が残るものとなっていた。
口にした未練は、4年をかけて抑えきれないものとなった。
高橋大輔選手、引退後の活動は人気解説者にキャスター
現役引退後の2014年〜2018年の
高橋大輔選手の活動は、
米国留学やプロスケーター、テレビの仕事を中心に活動。
平昌五輪のキャスターなど、
スポーツ関連でものすごい活躍されてましたし、
フィギュアの試合が始まると、
テレビで見ない日はないってほどに人気でした。
現役復帰の記者会見内容、今後の目標と予定スケジュール
■コーチ
長年師事した長光歌子コーチ(67)
■高橋大輔選手の今後の予定スケジュールは?
・4月から練習を再開(長光歌子コーチのもと)
・10月、近畿選手権(尼崎)が復帰初戦の予定
・12月、最大の目標に掲げる全日本選手権(大阪)出場の目標目指す。
■Q,平昌五輪金メダル羽生結弦と銀メダルの宇野昌磨に対抗するの?
A,「1年限定のつもり」と話し、平昌五輪金メダル羽生結弦と同銀メダルの宇野昌磨はライバル視せず
「別次元。一緒に最終グループの6分間練習で滑りたい」と語った。
■Q,国際大会や来季以降については?
A,今の時点では考えていない。もしチャンスがあるとしたら真剣に考える」
■Q,現役復帰、30代での異例挑戦の4回転は?
A,「4回転2種類2本くらいは跳びたい。30歳でも成長できる姿を見せたい」と語った。
まとめ
高橋大輔選手は現役時代も素晴らしく、
人気も非常に高かったです。
現役引退後の活動でも、
フィギュアの解説はとてもわかりやすく、
フィギュアへの情熱も感じるもので気持ち良い方だな〜という印象でした。
その心の中で現役復帰へのメラメラした情熱も持ち合わせていたのですね。
当面は、一年限定の復帰ということ。
6ヶ月という、短い間の調整期間ですが、
最大目標の12月の全日本選手権(大阪)出場になんとか食い込んで
かつてのライバルだった平昌五輪金メダル羽生結弦選手、
銀メダルの宇野昌磨選手と一緒に、
ぜひ現役選手の舞を見せてもらいたいなと思いました。
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