名古屋ばんたね病院 医師刺殺！動機は恨み?過去に医療ミスは？

２５日午後、名古屋市中川区の通称ばんたね病院で、
68歳の男がナイフのような凶器で42歳の外科医師の首を刺し、

医師刺殺の殺人未遂の犯行で逃走していましたがまもなく逮捕。

犯人の動機は恨みなのか？

藤田保健衛生大学病院は過去に手術ミスの医療事故を起こしており、

藤田保健衛生大学坂文種(ばんぶんたね)報徳会病院の評判も気になります。

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名古屋市瑞穂区の無職の男（68）ばんたね病院医師(42)を刺殺で殺人未遂の疑いで逮捕

(出典：東海テレビ)

犯人は名古屋市瑞穂区の無職の男（６８）で医師を刺殺、

逃走後、自分で警察に電話して、警察に確保されたようです。

「ヘリコプターが飛んでいるのを見て、逃げられない」と

答えているようでその犯行の動機は今取り調べ中です。

藤田保健衛生大学保健衛生大学坂文種(ばんぶんたね)報徳会病院、通称ばんたね病院とは

藤田保健衛生大学坂文種(ばんぶんたね)報徳会病院、（長い・・）

地元では、通称ばんたね病院、と呼ばれ

JR名古屋駅から約10分、JR金山駅から約7分の好立地、

診療科26科、一般病床370床を保有する、地域密着型の総合病院として

名古屋では有名な病院のようです。

場所も名古屋駅の都市部から本当に近くて便利です。

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医師殺人未遂の犯人の動機は？恨み？人間関係のトラブルか

名古屋市瑞穂区の無職の男（６８）がナイフのような凶器で4

2歳の外科医師の首を刺し、犯人は逃走ののち逮捕。

病院内の刺殺事件ですぐに刺された首の処置ができ、

被害者の医師に命に別状はなし、ということで安心しました。

加害者の６０代の男性は、患者として病院に来院、

ナイフなようなもので刺した、と報道されています。

殺人未遂犯人の動機は現在捜査中ですが、

ばんたね病院に日頃から通院、もしくは入院したことのある患者とあるので、

病院に何かしらの恨みがあり、犯行に至ったのでは？と考えられますね。

他には遺族の逆恨み、納得いかない医療ミス、

プライベートな人間関係のトラブルの場合もありますね。

首を刺殺された医師の担当は「外科」ということから、

精神疾患の患者ではないことも予想されます。

藤田保健衛生大学病院で過去に手術ミスで医療事故、1億7,015万円の賠償命令

坂文種(ばんぶんたね)報徳会病院＝ばんたね病院で、過去に医療事故は見つかりませんでしたが、

藤田保健衛生大学病院は、2012年の2月に、脳の手術の失敗で豊田市の女性に後遺症を与えたとして、

1億7,015万円の賠償金の支払いを命じられていたのがわかりました。

脳の手術で後遺症を負ったのは大学病院側の手術ミスが原因”として、患者だった愛知県豊田市の女性（57）が藤田保健衛生大学病院（豊明市沓掛町田楽ヶ窪1－98）に2億円余りの損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、名古屋地方裁判所であった。

堀内照美裁判長はこの日、執刀を担当した医師の過失と説明義務違反などを認定。さらに病院を運営する学校法人藤田学園にも過失を認め、今後予想される介護費用9,395万円や慰謝料などをふくめ1億7,015万円の支払いを命じた。

今回の40代医師への刺殺は、首を狙ったものですから、

病院内ということで犯人は急所を狙いにいった、ということがわかります。

そこには、相当な恨みや動機があるのではないでしょうか。

犯人の動機がわかり次第、追記いたします。

坂文種(ばんぶんたね)報徳会病＝ばんたね病院の評判は？

まずよくある「〇〇病院の評判は？」というようなサイトで

病院の評判や評価を調べてみました。

「サクラ」と呼ばれる、わざと高い評価や良い評判の投稿を

お金をかけて仕込まれている可能性がなくもないので、

リアルな声を、と思いましたがなかな見つかりませんでした。

よくある病院の評判内容になりますが、

いい評判

「医師が親切で説明がわかりやすくてよかった」

「親身に接してくれた」

悪い評判

「病院が暗くて陰気」

「適当に扱われた」

というような一般的な評判内容が多かったです。

まとめ

私の家族も、やはり親族が亡くなった時に「手術ミス、医療ミスではないか」

と騒ぐまでいきませんが、納得できずに亡くなってしまった、ということがありました。

医療のことがわからない私たちは、何かのせいにしたくて、その対象はやはり医師に向けられます。

医師は病気を治して当たり前、失敗や上手くいかないと恨まれる、何とも厳しい仕事です。

その分報酬も高いといえますが、医師の相対数が少ないとされる今、

医師を守る、という意識が私たちにも必要でその対策が急がれますね。

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