コートやジャケットの袖のブランドタグ(ロゴ)ってつけたままで切らないのか、それとも取るのか。その正解は「取る・切る」です。実はあのタグは、ユニクロのLやMの表記シールと同じような意味。タグの意味と取る理由、おしゃれでつけたままでもいいのかアパレル店員さんに聞いてみました。
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目次
コートの袖タグは「取る/切る」が正解!
【もうすぐコートの時期だからお伝えします】
・ベンツありのコートはしつけを必ず取ろう
・袖とか身頃についてるHarris Tweedとか色々なタグは取ろう
この2つ1日に最低3人は見る
気をつけてね pic.twitter.com/DGuueu9rMG— プロテインモニカ (@nerv_RL) 2018年10月17日
サラ
ウル
新しくコートやジャケットを買った時に、悩んだことはありませんか?袖に縫い付けられている、ブランドタグ(ロゴ)のアレです。
実はあのタグ、ユニクロでいえば、服のLやMサイズの表記シールを貼り付けたままと同じくらい、恥ずかしい事柄のようです。
コートの袖にブランドのタグついてる人見ると、新しいの買ったのかなあって思っちゃう派です。ユニクロのこれと同じくらい? pic.twitter.com/DQyeD4v4Ky
— M Shota (@Clover_ramune) 2019年2月26日
切り取るなら、あの袖のタグの意味はなんなのでしょうか。アパレル店員さんに聞いてみました。
アパレル店員に聞いた、コートの袖タグの意味
伝わらないけど綺麗なカーキのコートが届きました
なんでオーソドックススタイルって取るのが面倒な袖タグ付けるんやろ pic.twitter.com/BMdHUlFatp— ǰǡṕỗ (@japo4170) 2019年1月28日
アパレル店員さん
ウル
アパレル店員さん
ウル
アパレル店員に聞いた、タグはおしゃれでつけたままでもいいの?
ウル
アパレル店員さん
ウル
コート袖タグは「仮縫い」なら取るのが正解!
ウル
アパレル店員さん
ウル
アパレル店員さん
ウル
コートの袖タグ(ロゴ)の外し方、切り方
仮止めの袖ロゴなら、ハサミでも簡単に切ることができます。
布を切りそうで心配な人は、リッパーなど専門の道具で取りましょう。
まとめ
ジャケットやコートの袖にタグが付いていた場合、「仮止め」なら外す、取るというのが正解というのがわかりました。
マフラーや帽子などのタグはまた微妙なラインですが、もちろん、高級ブランドならそのままでいいものがたくさんありますね。こちらも悩むようなら、仮止めならやはり取ってしまう、目立って恥ずかしい、邪魔、というならば実用的な面を考えて取ってしまうのがいいかもしれません。
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