23日午前、気象庁は群馬県の北西部の草津白根山で
噴火警戒レベル2から「噴火警戒レベル3」に引き上げ、草津白根山の「入山規制」を発表、
火口からおよそ2キロの範囲では噴石などに警戒するよう呼びかけています。
草津白根山の噴火画像あり。雪崩が起き、噴石でケガをしている災害被害者も続出中、
行方不明者が1人出ています。災害被害の死者が出てしまうのか。
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目次
草津白根山が噴火、雪崩発生1人行方不明、被害状況は
群馬県の草津白根山で警戒レベル3の噴火が発生、
被害状況は今も調査中ですが、雪崩発生1人行方不明でケガ人は15人との報道があります。
ゴンドラに乗っていた1人が噴石でケガ、5人は雪崩に巻き込まれ、3人が救助されたということです。
10人のケガ人のうち、5人が重傷との報道も出ています。
陸上自衛隊の訓練中の6人が雪崩に巻き込まれたとの情報も。
自衛官のケガの具合や被害状況はまだわかっていません。
またゴンドラの上の駅には、未だ80人近く取り残されている、との情報も。
🌋草津白根山が噴火😵
噴石が当たって負傷者が出たとか。 怖い。— 935 (@star935) 2018年1月23日
草津白根山の噴火で噴石により15人が負傷とも
— T.INOKUCHI / 井口 隆 (@nied_inok) 2018年1月23日
草津白根山、ゴンドラの上の駅に80人も取り残されてるのか…この寒さで噴火した火口のそばでそれは、辛いだろうなあ…。
— 烏羽 (@uh13) 2018年1月23日
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草津白根山の噴火の瞬間画像!草津白根山の雪山に黒煙が舞う
こちらは草津白根山の瞬間の画像です。
右から黒煙が上がり、雪崩が発生した模様です。
(出典元:草津白根山画像ワイドスクランブルより)
こちらはツイッターから、噴火の被害を受けた草津国際スキー場のリアルな噴煙の様子です。
リアルタイムな草津白根山噴火の状況。草津国際カオス。友人知人親戚等多いので心配。 pic.twitter.com/3wYCdVhS3q
— いかめしえきちょー@Hiro氏後厄2018 (@Hiro_200) 2018年1月23日
恐怖の雪崩発生の様子です。
草津白根山の噴火、まるで迫撃砲に襲われてるようだ。こんなん回避方法は運しかない。 pic.twitter.com/diWq7zi6d4
— ひあうぃー剛 (@herewe5) 2018年1月23日
噴火の草津白根山の場所は?草津国際スキー場、近くには温泉施設
噴火のあった草津白根山の場所は、群馬県の北西部に当たります。
草津国際スキー場でのスキー客がゴンドラに乗っている際に噴石でケガをした模様です。
草津白根山の近くには、温泉施設も多数あるようで、今後の風評被害も懸念されます。
草津白根山の噴火、警戒レベル2→3に引き上げ、その差とは
(出典元:噴火警戒レベル、ワイドスクランブルより)
草津白根山の噴火当初は、「警戒レベル2」だったものが
「警戒レベル3」にすぐに引き上げられました。
その違いとは、草津白根山の火口周辺規制から、入山規制に変わったことがわかります。
被害状況が想定より大きいということが考えられます。
今後の被害状況、また風評被害がこれ以上広がらないことを祈ります。
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