東京オリンピックキャラクター(マスコット)デザイン「ア案」決定!谷口亮は路上の苦労人、キャラクターグッズ販売で起死回生へ!

東京オリンピックマスコット(キャラクター)が
正式に「ア案」決定、
デザインはイラストレーターの谷口亮氏。

谷口氏は路上の苦労人でしたが、オリンピックに起用され、
キャラクターグッズ販売で起死回生の人生!

そんな谷口亮さんとはどんな人?、調べてみました。
キャラクターの名前はまだ未定で、有識者で夏頃には決定。
キャラクターマスコット生みの親の、谷口亮さんも審査に入るそうです。

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東京オリンピックキャラクターデザインの谷口亮氏は「路上の苦労人」だった

 

画像は谷口亮氏が今イチ押しの
自身のマスコットキャラクター『ヌヌコ』さん。
おそらく、娘さんが中に入ってお父さんを応援しているようです。

名前:谷口亮(たにぐち りょう)
1974年生まれ
出身:福岡県福岡市
居住地:福岡市
好きなもの:肉と酒とにんにく
家族:既婚者で娘が1人いるのは確か

職業:
イラストレーター/キャラクターデザイナー/
九州デザイナー学院非常勤講師/
パズル雑誌に連載中。

学歴:
高校卒業後、
1997年、カリフォルニア州 Cabrillo College を Art Major で卒業。

日本に帰国後、1999年よりオリジナルキャラクターの制作を開始。
路上で自身のキャラクターグッズを販売しながら人脈を広げ、
今に至る苦労人。

キャラクターデザインを主にイラストレーターとして活動中。
パズル雑誌にも連載中で、
フィギュア製作、羊毛フェルト人形制作もされているそう。

路上でコツコツ、自身のキャラクターグッズを販売していたようですが、
今回の東京オリンピックマスコット(キャラクター)デザイン起用で

人気デザイナーの仲間入り、
マスコットグッズ販売に、著作権と
まさに、イラストレーター/デザイナーの
『オリンピックドリーム』ですね!

【追記、訂正】

勘違いしておりましたので、訂正させていただきます。
谷口亮氏の五輪マスコットデザインの権利は、
100万の賞金のみで、他の権利は一切ないようです。
しかし、一躍有名になられたので、他の仕事がどんどん入ってきそうですね。

全国の小学生による投票の結果選ばれたマスコットキャラクター。デザインは公募され、入選作品には賞金10万円、採用作品には100万円が副賞として支払われます。また、応募にあたっては、権利を全て組織委員会に無償で譲渡することが条件になっており、今後グッズなどで発生する利益はデザイナーに一切還元されません。

今までの谷口氏の地道な活動が
このチャンスに繋がったはずです。
おめでとうございます。

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東京オリンピックキャラクターデザインの谷口亮氏はデザインの受賞歴はなし、過去の実績は?


(画像元:谷口亮公式ツイッター)

谷口亮氏は、過去にイラストレーターやキャラクターデザインの
受賞歴などは「なし」とのことです。

地道に活動をされているものの、
今回の東京オリンピックマスコット(キャラクター)デザインでいきなりの抜擢、
谷口氏本人も「頭の中は真っ白です」と喜んでいた、というのに納得ですね。

ちなみに、谷口さんには賞金100万円のほか、
五輪・パラリンピックの開会式に招待されるそうです。

マスコットデザインをした谷口氏の、過去の実績はこちら。

谷口亮の実績:

《株式会社ベネッセ》
チャレンジタッチ ナビゲートキャラ『ニャッチ』
小学生向け英語教材BE-GO Step Up ペットキャラクター『スタードッグ』
学生向け英語教材BE-GO Let’s Talk ペットキャラクター『ミスティックキャット』
《PicoTube ~ Video Party Anytime ~》
アバター用キャラクター
《インターネット学習塾ショウイン》
ナビゲートキャラクター『アポロ&ティコ』
《マイクロソフトユーザーズ》
08夏の特集 夏のパソコン怪物物語キャラクター
《書美院》
書道教材「書美」お手本表紙用キャラ
《Avex》
『キューティ★マミー』2ndシングル
「アイ・ワナ・ダンス」CDジャケット
《大正製薬》
「リアップ」公式サイト 「リアップ道場」キャラクターイラスト
他、多数。
(出典:谷口亮公式サイト)

 

谷口亮氏の【東京オリンピックマスコットデザイン】とは


(画像元:tokyo2020)

形式要件チェック、デザインチェック、
マスコット審査会による審査を通った、
最終候補作品の3作品がこちら。
この3作品を『小学生が投票で決定』、という
初めての試みで話題になりました。

ア、イ、ウ案は、順に
「ポケモン、デジモン、妖怪ウォッチ」
に似てる、と大炎上したことも。。

投票総数は20万5755票。
「ア案」=10万9041票、
「イ案」=6万1423票、
「ウ案」=3万5291票を獲得。

谷口亮氏の「ア案」の意味は

伝統と近未来のイメージを融合させ、五輪のキャラクターは市松模様、
パラリンピックは触角に桜のイメージもあしらって表現された。大会エンブレムと同じ市松模様や、桜という日本の伝統を表現しつつ、近未来的なイメージを持つキャラクター(マスコット)だった。

そして、東京オリンピックマスコット(キャラクター)が
正式に「ア案」に決定、
デザインは上にある通り、イラストレーターの谷口亮氏です。

まとめ

最終的に東京オリンピックマスコット(キャラクター)デザインは
「ア、イ、ウ案」の中から「ア案」が決まり、
様々な反応がありました。

「イ、ウ案」を推してた、という方々からも
今回ばかりは、『全国の小学生が投票で決定』
ですから、納得の結果のようです。

平昌オリンピックも終わり、いよいよ
東京オリンピックへのカウントダウンが始まりましたね!
谷口さんのマスコットの活躍にも期待大です!

 

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