三浦大知|天皇陛下30年記念式典の参加方法、テレビ中継は?YOSHIKI、EXILEの式典動画も

天皇陛下10年記念式典はYOSHIKIさん、式典20年はEXILE、記念すべき天皇陛下在位30年を記念して、2月24日に東京・隼町の国立劇場で開かれる「天皇陛下在位30年記念式典」にて歌手の三浦大知さんが天皇陛下作詞/皇后作曲の琉歌(沖縄の歌)『歌声の響』を記念演奏することが発表されました。

三浦大知が天皇陛下作詞曲を歌う理由とは、『歌声の響』の歌詞、式典への一般参加方法、テレビ中継はあるのでしょうか。

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三浦大知が生歌、天皇陛下30年記念式典の一般参加方法は?

2月24日に東京の隼町、国立劇場で開かれる「天皇陛下在位30年記念式典」での三浦大知さんの演奏が決定、また声楽家の鮫島有美子さんも皇后陛下が作曲された楽曲を披露することが決まっています。

三浦大知さんの歌う式典の、一般参加の方法はあるのでしょうか。どうやらこちらのページから事前申し込みをすれば、一般参加も可能なようです。

内閣府ページ(https://www.geihinkan.go.jp/kyoto/kyoto_news/keishuku_koukai/ )

しかし、注意点として

2月24日(日)の参観は完全予約制です。今後、キャンセルが出た場合は、その都度順次先着順で事前申込みを受け付けます。

とありますね。詳細はわかりませんので、直接問い合わせて見てください。

福島県の内堀雅雄知事と川口順子元外相が国民代表として感謝の言葉を述べるそうで、記念式典の参列者、参加人数は約1700人を予定しているようです。

天皇陛下の大事な式典ですが、陛下のお祝いとともに、三浦大知さんの生歌も聞くことができたら素晴らしいですよね。

記念式典当日の2月24日は、東京都千代田区の国立劇場でもちろん天皇、皇后両陛下が揃って出席されます。その他、首相が式典委員長を務め、閣僚や各界の代表者、外国要人などが参列し、1700人を超える参列者は特別に招待された、要人の方々ばかりのようです。

しかも参列者に混じって、危険人物が入り込まないようテロ対策として、顔認証システムの導入が行われます。

式典参列者は事前に専用サイトにアクセスして、顔写真を登録する必要性があり参加者の利便性やセキュリティー面も万全にして準備をしているそうです。

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三浦大知の天皇陛下30年記念式典のテレビ中継は?

参列はできないにしても「天皇陛下在位30年記念式典」のテレビ中継はあるのでしょうか。

現在のところ調査中ですが、おそらくテレビ中継はされると思います。

また情報が入りましたらお伝えしたいと思います。

天皇陛下在位20年記念式典、EXILEの演奏動画

三浦大知さん出席の30年記念式典の参考に、2009年の「天皇陛下御即位20年」の時のEXILE(エグザイル)による演奏動画を参考にしてみましょう。

参列者がたくさんいますね。普通に動画も撮影できるようです。

2009年11月12日(木)、天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典が皇居前広場で開催された。 この日は、14時からは第一部として奉祝まつり、および東京や近県の神社などのお神輿や山車などが集まっての奉祝神輿渡御、祝賀式典は第二部として17時から開催された。 中でもメインは昨年レコード大賞を受賞したEXILE(エグザイル)が奉祝歌を披露した。 天皇陛下御即位二十年奉祝曲・組曲「太陽の国」は三部構成になっており、第一部 太陽の種(オーケストラ演奏) 第二部 太陽の芽(EXILEのダンスパフォーマンス) 第三部 太陽の花(EXILEの歌唱が入る)となっている。

天皇陛下即位10年記念式典、YOSHIKIの演奏動画

かなり古い映像になりますね。しかし、天皇陛下の即位10年記念式典でのYOSHIKIさんの演奏動画もありました。

ピアノの演奏が夜に響きますね。

YOSHIKIさんの即位10年式典、EXILEさんの20年式典と動画をみてみると、今回の三浦大知さんの30年記念式典が楽しみで仕方なくなってきました。

ダンスも得意な三浦さんがどんな演出をするのか、しっとりと歌唱力で魅了するのか楽しみです。

三浦大知が天皇陛下在位30年記念式典で歌う理由

2019年4月30日の天皇陛下の譲位と、5月1日の皇太子さまの新天皇即位に向けた、様々な祝賀式典の発表がされています。

2月24日東京・隼町の国立劇場で開催「天皇陛下在位30年記念式典」にて歌手の三浦大知さんが天皇陛下作詞/皇后作曲の琉歌(沖縄の歌)『歌声の響』を記念演奏することが発表されましたが、YOSHIKIさんの即位10年式典、EXILEさんの20年式典に続き、三浦さんが選ばれた理由を探ります。

なぜ、こんな大役を三浦大知さんが選ばれたのか、その理由が気になりますね。

この式典で披露される楽曲が天皇陛下が作詞された琉歌(沖縄の歌)『歌声の響』は、1975年7月に当時皇太子ご夫妻は初めて沖縄県の名護市にあるハンセン病療養所『沖縄愛楽園』を訪問された時のことを、歌詞に込められた歌となっています。

沖縄出身である三浦大知さんが選ばれたのは必然のようですね。

本来であれば、沖縄出身の歌手であれば、ほとんどの方が安室奈美恵さんが頭に浮かぶでしょうが、2018年で芸能界を引退されましたもんね。

あとは、DA PUMPのISSAが『U.S.A』を歌ったとしても、ちょっとおかしいですし、やはり抜群の歌唱力のある三浦大知さんが選ばれたのは自然な選択のようです。

天皇陛下作詞「歌声の響」誕生経緯と歌詞、三浦大知が選ばれた理由とは【在位30年記念式典】

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三浦大知が歌う天皇陛下作詞「歌声の響」の歌詞は?

天皇陛下の想いの詰まった「歌声の響」、作詞された内容が気になりますね。

「歌声の響」の歌詞がこちらになります。

だんじよかれよしの 歌声の響
見送る笑顔 目にど残る

(謹訳)私たちの旅の安全を願うだんじよかれよしの 歌声がひびき、
見送ってくれた人々の笑顔が、いつまでの目に残っています。

だんじょかれよしの 歌や湧上がたん
ゆうな咲きゆる島 肝に残て

(謹訳)私たちが立ち去ろうとすると だんじよかれよしの歌声が湧き上がりました。
ゆうなの花が、美しく咲いている島の人々のことがいつまでも心に残っています。

三浦大知、天皇陛下記念式典演奏の反応は?

マジか、大知の音楽活動を評価されてのことだったらすげー嬉しい。
日本語歌詞でのグラミー賞を本気で狙うと宣言した大知を微力ながら応援します。

 

三浦大知さんの人生において最高のひと時になるかも知れませんね。天皇皇后両陛下に拝謁賜ることができるなんて三浦さん本人にとっても事務所のライジングプロダクションにとっても、この上ない名誉だと思います。

 

おめでとうございます。三浦大知さんの人生において最高の功績になるはず。天皇皇后両陛下に拝謁賜ることができるなんて、三浦大知さん本人にとっても、事務所のライジングプロダクションにとっても、ご家族の皆様にとっても最高の名誉になると思います。

 

三浦大知さんのキャリアにまた凄い名誉なことが加わりましたね!実力がある本物のエンターティナーが評価されて良かったです!

 

去年も飛躍した一年だったが、天皇皇后の作詞作曲を
歌うというのは今までとは桁違いに格が上がるな。

 

凄すぎる
1度限りの歌唱なのかな
物凄く緊張すると思うけど頑張ってください

 

ダンスが注目されがちですが、あれだけ踊っても歌えるほど歌唱力もある人。意外な抜擢のようですが、いい選択だと思います。
海外にもニュースで流れるだろうし、きちんと歌える人のほうが安心です。

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