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棒サッカー高齢者施設で人気のスポーツとは?ルールや道具、手作りで行う方法

高齢者に人気で流行りのスポーツ、棒サッカーをご存知でしょうか。棒サッカー高齢者施設で人気スポーツとは?ルールや反則事項、道具や用具の準備や手作りで行う方法をまとめてみました。

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【高齢者向きスポーツ】棒サッカーはなぜ高齢者に人気なのか

高齢者向きで今人気のスポーツ、棒サッカーとはどんなスポーツなのでしょうか。まずは、棒サッカーの高齢者による試合の様子を動画でご覧になってください。

この興奮が伝わるでしょうか。手前の男女の方は、ゴール前なのもあってデッドヒートされてますね。

結論から言いますと、棒サッカーがなぜ高齢者に人気なのかというと

棒サッカーの魅力5つ
  • ルールがシンプル
  • 道具、用具がシンプル
  • 老若男女みんなで一緒に遊べる
  • 試合時間が短い(前半3分、後半3分、休憩1分)
  • ハンディキャップ(車椅子や麻痺など)があっても大丈夫

こんなに魅力がありますが、何と言っても1番の理由はコレです。

棒サッカーが単純に楽しい、興奮する!!

また、もともと棒サッカーは高齢者施設でのレクリエーションから、ルールを整え正式にスポーツとなったので高齢者向きスポーツであるのは当然といえますね。

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棒サッカーとは?


棒サッカーのコート(フィールド)図

日本棒サッカー協会によると、

100歳を超えても、要支援・要介護状態になっても、ハンディキャップ(車椅子や麻痺)などになっても楽しくスポーツしようよ!

というメッセージを込めて、生涯ユニバーサルスポーツ「棒サッカー」と紹介されています。

棒サッカーとは

メンバー11人が一列に並んで座り、自分のチームのゴールを目指してボールを棒で打ち合い、得点を競う11対11で戦うチームスポーツ です。

棒サッカー|高齢者向きスポーツで遊べる人は?

高齢者向きスポーツといっても、遊べる人はどんな人なのでしょうか。

棒サッカーのスポーツ競技、ルールの特徴から

  • 上肢や下肢に麻痺のある方もOK
  • 車椅子で生活されている方もOK
  • 認知症を有する方もOK
  • 要介護状態やさまざまな状態の方もOK

こういった方々の参加も大丈夫なので、今では老若男女、ハン ディキャップがあったとしても、

座ること

棒を振る力

コレだけあれば、誰でもいつまでもプレイすることができるようです。

棒サッカー|高齢者向きスポーツの効果

動体視力や反射神経が必要とされ、考えながら手や腕 を動かす運動ができる。

ボールを打つために足を踏ん張るなどの行為は、集中力を高めることで、身体機能や認知機能の維持、機能向上につなげることができます。

また棒サッカーはチームプレイなのでチームワークが必要とされます。力を合わせる、協力する、「勝つ」という目標を共有する、ことで人間関係も豊かになっていくでしょう。

ただ・・・高齢者によっては試合に興奮しすぎて、喧嘩もたまに勃発しているようなので、ほどほどにしましょう!

まとめると、棒サッカーの効果は、運動することで身体の機能は上がり、判断する行為もまた、脳を刺激して、ボケ防止、チーム競技で仲間も増えると、いったことも考えられますね。

とにかく笑って楽しめ、興奮することが、高齢者にとってとてもいい刺激になりそうですね。

棒サッカーが生まれた経緯、歴史

棒サッカーのはじまりは、ある高齢者施設等でレクリエーションの一つとして行われていたようです。

豊中市にある高齢者施設が、棒サッカーの盛り上がりや勝敗に熱気を帯びる高齢者の姿が見られたようです。

そして目的やルールを明確にしたことで、要介護高齢者の方でも参加できる正式なスポーツにしたいという願いから考案されたといいます。

棒サッカーの大会や試合について

日本棒サッカー協会が開催しており、年に一回、秋ごろに大会が行われています。
全国大会も開催されているようですね。

スポーツといえば、勝敗が1番の目的になりますが、棒サッカーの場合は高齢者向きスポーツ、どんな方でも参加できるのが魅力なので、

試合を楽しむ、仲間と出会う、大会を味わうといったことができそうですね。

【高齢者向きスポーツ】棒サッカーの道具と用具とは


@棒サッカー協会公式サイト

棒サッカーのユニフォームについてご紹介します。2018 年度は推奨とされていましたが、2019 年度からは必須と変更になったようです。

ただし、手袋に関しては 2018 年度も必須となっています。

棒サッカーのユニフォーム(服装)

  • 上は協会が定めた規格にそったビブスを着用。デザイン、カラーの規格はなし
  • 下は特に規格はなし
  •  背番号は 00 から 99 まで

棒サッカーの手袋、帽子など

  • ゲーム開始前までに必ず滑り止め付き手袋を着用(軍手も可)
  •  滑り止めのついていない手袋は使用禁止
  •  頭部への着衣(鉢巻・キャップ等)は規格なし

棒サッカーのシューズ(靴)

  • 靴はかかとがあり、靴底裏が滑り止め加工されている物を使用
  •  プレイヤー以外の関係者は必ず外履きと上履きは別にする

棒サッカー第1回大会の試合動画

もう一度、白熱する棒サッカーの試合動画を見てみましょう。

座りながらスポーツできる、というのがやはり魅力ですね。楽しそう!

棒サッカー競技動画にネット上でも盛り上がっています。

【高齢者向きスポーツ】棒サッカーのルール


@棒サッカー協会公式サイト

それでは、次に棒サッカーのルールをご紹介します。シンプルなのでざっくりと覚えましょう。日本棒サッカー協会(JBA)のHPでは競技規定から引用させていただきました。

チーム編成のルール

  1. 登録選手は要支援1〜要介護5までの介護認定を受けた要介護者
  2.  登録可能人数は指導者(監督や補佐)を含めた14名以上 18名以下で編成
  3.  登録指導者は高齢福祉に関わる成人、代表監督1名、補佐は最低2名とする
  4. 補佐の役割は「競技中の見守り」である
  5. 競技者(選手)の介護度によってチームが参加できるリーグが決定される
  6. 介護度の申請で嘘が発覚した時はチームは失格、ゲームに参加できない

競技者のルール

  1. 1チーム11名、補欠を含め最大15名まで:11人の内、1名キャプテンを決める
  2.  11名の競技者がイスもしくは車椅子に座って試合を行う
  3.  競技者が交代する場合はハーフタイムの間に行うが、負傷、体調不良者が出た時は即試合を中断、選手交代をする
  4. 競技者の交代に人数制限はない
  5. 競技者の交代は監督が主審に申し出て主審が認めた時に成立する
  6. 無届けで競技者が交代した事が判明した時は、監督に警告、反則負けとなる
  7. 登録者以外の競技者が参加した場合は、反則負け

試合でのルール

  1. 公共の体育館で行う(抽選で変更もあり)
  2.  競技場は風などでゲームが左右されない室内
  3.  フィールドのサイズは幅 90cm、長さ 12m
  4. フィールドには人工芝を貼ったコンパネ、高さ 40 ㎝のストッパーを設置
  5. ゴールは、幅 90cm、高さ 30cm、奥行き 45cm
  6. センターサークルの直径は 90cm
  7. ペナルティキックラインはゴールから2mのライン

棒サッカーの反則、ルール

棒サッカーの反則についても触れておきます。こちらも協会公式サイトの規定より抜粋いたしました。

いくつか注意点があり、

  • 認知症状等の反則行為は審判により判断
  • 悪質な行為も、審判の判断
  • 反則はあくまでも安全にゲームを進行するための抑止力だという考え方

他のスポーツと同じで、審判の判断に委ねることが多いようです。

1.警告行為(イエローカード対象)
・ファーストタッチの際、相手チームのプレイヤーがサークル内に故意に棒を入れる。
・フィールドサポーターがプレイヤーの椅子を押さえていない。
・棒以外のものでボールを叩く。
・床から棒をあげて振り回す。(ストッパー以上、上げた場合は試合止める)
・故意にボールを自チームで抱え込む。
・威圧的な態度や暴言を吐くなどの行為がある。

2.危険行為(レッドカード対象)
・椅子もしくは車椅子から立ち上がる
・持っている棒を投げる。
・棒で人(チームメイト含む)を叩く。
・故意にフィールド内にボール以外の物を入れる(棒含む)
・審判に対して不適切な態度をとる

【高齢者向きスポーツ】棒サッカーの道具を手作りする方法

棒サッカーの道具を手作りする方法についてお伝えします。

道具についての購入方法などはよくわからなかったので、棒サッカー協会の公式サイトにて問い合わせしてみてください。


画像はツイッターより

手作りについては、この画像にもありますように介護施設などのレクリエーションで行うならば、身近にあるものを代用して使うのも十分な方法ですね。

ゴール地点に人が立っていたり、椅子を置いたりと、要は棒とボールがあればなんとかできそうですね。

棒を手作りするなら、例えば、新聞紙を丸めたもの。

また、トイレットペーパーやサランラップの芯をつなぎ合わせたものはちょっと硬くなりますが、これも使えそうです。

ボールは、スポーツショップや西松屋、百均などにある3号サイズのソフトサッカーボール、ゴムボールなどが柔らかくて怪我の心配もなさそうですね。

棒サッカーまとめと注意点

棒サッカーについて、その魅力とルールや道具についてお伝えしてきました。とにかく楽しそうで、高齢者施設では実際にやったことがある方も多いようですね。

ただし、楽しすぎて興奮するからこその注意点もあるようです。

これ施設でやる場合には椅子から転倒、転落のリスクがかなり高いので注意が必要なんだよなぇ

 

楽しいけど、一部荒ぶるバーサーカーになるのがいるから、なかなか覚悟がいるスポーツなんだよなー(笑) 武器だよ、凶器だよ。支援する職員も装備必須の棒なんだよ。ちなみにバーサーカーになるのは6:4で女の人が多い。バーゲン強そう(笑)

こういったリアルな声も聞かれましたので、棒サッカーを楽しむ際は、支援する職員さん、整備がしっかりした中で行うようにしてみてください。

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